まだまだ暑い日も続きますので、
今回は管理栄養士が夏バテ解消効果のある食べ物を紹介します。
うなぎ・豚肉・ぶり・大豆・玄米・ほうれん草
(ビタミンB1を多く含む食材)
ビタミンB1には糖質をエネルギーに変える働きがあります。
不足してエネルギー代謝がうまくいかなくなると疲労物質の乳酸が溜まって
夏バテを起こしやすくなるので、積極的に摂りましょう!
ニンニク・ニラ・ねぎ・玉ねぎ
(アリシンを多く含む食材)
ビタミンB1を吸収しやすくしたり、ビタミンB1の効果を持続させる働きがあります。
レモン・グレープフルーツ・オレンジ・梅干し
(クエン酸を多く含む食品)
疲労物質である乳酸を分解し、体の外に排出する働きがあります。
このような食材を利用して残暑を乗り切りましょう!