ニュースによると、花粉は前年の夏の気象条件に大きく影響を受けるとされ、夏の日照時間や気温などから来年の春に飛散するスギやヒノキなどの花粉量の予測をするようです。
それによりますと、ことしの夏は平年と比べて日照時間が長かったうえに気温も高く、花粉の発生源となる雄花の成長に適した気象条件だったということです。
また、スギやヒノキの花粉は、飛散する量の多い年と少ない年が交互に訪れる傾向があり、群馬県は来年が多い年にあたります。
このため、来年の春に飛散する花粉の量は、平年並みだったことしの１.８倍余りになると予測され、２０１６年以降の１０年間では去年に次いで２番目に多い量が見込まれているということです。
ですので、みなさん！例年以上の万全な対策をして乗り切りましょう(; ･`д･´)！